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産後ダイエットの状況をリアルタイムでレポートします
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産後ダイエットをするにあたり私が気を付けた物のひとつが糖分です。
乳腺炎を頻繁に繰り返した私にとって糖分は母乳を詰まらせる原因。そのため、産後ダイエットを意識するまでもなく、なるべくお砂糖の摂取を控えるために料理以外は甘味料で代用しました。

乳腺炎を防ぐと同時に産後ダイエットにもなる、一石二鳥です。

コーヒーや紅茶などに使用すると摂取カロリーも抑えられて糖分も控えられる。
結果的にはこの甘味料も産後ダイエットに一役買っていた様に思います。

産後ダイエットのためとはいえ、甘い物を我慢するのは結構厳しくて、特に産後の疲れた体には甘い物がとてもおいしく感じます。
でもお菓子類は食べられないのでその時にこの甘味料を使用して少し甘めのコーヒーにして飲むと満足感が得られて産後ダイエット中でも甘い物に目移りしなくてすむ。

甘味料は私の産後ダイエットにかなり役だってくれました。

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産後ダイエットをする上で感じたことは、一人目より二人目、二人目より三人目の方が産後ダイエットの努力が必要であるということ。

出産後、体をいたわりながらダイエットをするのは結構大変な様に思うけれど、基本は「しっかり食べて、しっかり動く。」そして「母乳で育児をすること。」この二つだと思う。

母乳での育児は産後のダイエットとしてはとても楽に出来るダイエット法と言っていいと思う。
自分についた贅肉が母乳となって子供には必要な栄養としてあたえることが出来るのだから。
そして、産後に赤ちゃんのお世話をすることが適度な運動量であると思う。

産後のダイエットは食事や体操をしながら赤ちゃんのお世話をしていると必ず痩せられるダイエット法だと思う

産後ダイエットをするのに欠かせないのが規則正しい食事。
一見簡単そうに思いますが、産まれたばかりの子供を抱えて規則正しい食事をするのは結構大変。
でも、食事が不規則になってしまうと食べ過ぎてしまったり、偏食になってしまったりとマイナス要因が大きくせっかく産後のダイエットをがんばってもなかなか効果がでない・・・なんてことになりかねません。

特に、朝食と昼食はしっかりと食べることで間食や夕食の食べすぎを防ぐことでより<a href="http://kyase.jugem.jp/">効果的なダイエット</a>を目指すことが出来ます。

夕食の時間はなるべくなら7時位には終えるようにして朝食に影響が出ないようにし、出来るだけ早い時間に体を休めるようにすると、無駄に色々なものを食べなくてすみダイエットを進めていけると思います。

ダイエットはやはり油を控えること。
成人女性の油の摂取は一日に大さじ2杯の24gほど。
結構少ない印象がありますが、これはに妊娠時も授乳時期も使用出来る油の量は同じ。
油を控えるためのコツを探ってみました。

肉は出来るだけ脂肪分の少ない部位にし、ももなどの赤身を選ぶ。
ドレッシングはノンオイルの物を選ぶ。もちろんマヨネーズも控えたいですよね。変わりに酢や香辛料を利用する。
調理方法を工夫してみる。
ボイル、蒸す、焼くなどをする事で脂分を落とす。
テフロン加工のフライパンを使用する事で油を使わない。
揚げ物など油の含んだ物はなるべく取らないようにする。

これくらいは最低限意識して行いたいと思いますよね。

ダイエットと言えばやはりカロリーコントロールをすること。
ただ、産後ダイエットの場合は全ての人が同じカロリーコントロールと言う訳にはいかないようです。

母乳での育児をしない人は妊娠前の食事でほぼいいようです。
個人差はありますが、おおよそ1750キロカロリー(身体活動レベル低)から2100キロカロリー(身体活動レベル普通)が成人女性の摂取カロリーになるそうです。

母乳での育児の場合、ただ単にカロリーコントロールするだけでは母乳が出なくなってしまいます。
母乳での育児の場合、非妊娠時より450キロカロリー余分に取る必要があるそうです。
母乳での育児の場合、間食と夕食のご飯の量で調整すると大体450キロカロリー位になるようです。

子育てママがダイエットに励む日記公開中です。