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産後ダイエットの状況をリアルタイムでレポートします
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産後1ヶ月を過ぎた頃から産後ダイエットは外でも可能になってくると思います。
なぜなら、赤ちゃんのお散歩が出来るようになるから。

少しずつ外出が出来るようになってきた赤ちゃん。
ぜひ産後ダイエットに協力してもらいましょう。

お散歩の仕方。
この時に産後ダイエットを兼ねている事を頭に入れておきましょう。
赤ちゃんの様子を見ながら、ベビーカーを押しゆっくりと少し歩幅を大きめにとって歩く。
足はかかとから指先へとしっかりと体重移動していることを感じてください。
そうすることで足の筋肉をしっかり動かす子度が出来る。
基礎代謝をあげることで産後ダイエットを効果的に実践していくことが出来る様に思います。

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母乳で育児をする人にとっては3時間おきの授乳は必須。
産後ダイエットのトレーニングのひとつとして取り入れたい授乳姿勢。
ただ単に授乳をしているだけではあまりにももったいないと思います。

産後ダイエットを意識した授乳姿勢を伝授したいと思います。

普通の授乳は地べたに座る場合、たいていあぐらをかいて、壁などの背もたれにもたれるなどして楽な姿勢で授乳をしていませんか。
産後ダイエットを意識するのなら、足はまっすぐと前に出して壁などにはもたれずに授乳をして見てください。
ぽっこりお腹の部分に力が入るはず。
産後ダイエットの為の授乳姿勢をとると約3時間に1回、5分以上のトレーニングをしているのと同じ事。
わざわざ産後ダイエットの為のトレーニングをするよりも手っ取り早いと思いませんか。

産後ダイエットで3ヶ月以降に実践していきたいのがおんぶ。
3ヶ月を過ぎると赤ちゃんも首が据わる頃になります。
首が据わるとおんぶ紐での移動が出来るようになります。
産後ダイエットにはとってもありがたい事です。
なぜなら、子供をおんぶしてキッチンに立つことができ、洗濯物を干すことが出来るからです。
産後ダイエットをする為にぜひとも子供をおんぶして家事をこなしてみてください。

私は産後ダイエットを意識しておんぶする方法で妊娠前の体重からさらに3キロ痩せることが出来ました。
背中に背負うことで下半身にとっても負荷がかかっているのが実感できると思います。
産後ダイエットは普段の育児の一部を利用する形で痩せられるのが特徴だと思います。

産後ダイエットは体重を意識するよりも、体型を意識して行っていく方がより早く、より綺麗にダイエット出来ると思います。
体重だけなら少し気にするだけで産後の三ヶ月間は自然に妊娠前の身体に戻ろうとする作用が働くので産後ダイエットをがむしゃらにしなくてもある程度はいいようです。

しかし、産後ダイエットをしているにもかかわらずあと2,3キロがどうしても落ちないと言う事態に陥ってしまうのです。
そこで産後ダイエットに対する考え方を少し変えてみることにしました。

産後ダイエットの目標を体重ではなく体型にするのです。
産後ダイエットの最初の三ヶ月で体重をある程度落とすことで全身を引き締めるようにし、その後、気になる部分をシェイプアップする(例えば、下半身やせを目指す)こと最後の仕上げをするのです。

もし、出産が初めてでなければ上の子供を意識して産後のダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか。
私は二人目を出産した時、産後ダイエットの為に二人目を抱っこした状態で上の子供の世話に追われていました。

日常生活の中で上の子にお茶を入れる為に下の子は抱っこした状態でお茶を入れる。
これは立ったり座ったりを繰り返すことで産後のダイエットに役立てようと言うものです。

よく考えると、これは、かつて流行ったながらダイエットですね。

子供の要求は頻繁であり、突発的、かつその都度めんどくさくなるような大きな動きが伴ってくる。
上の子供の要求を意識して下の子を抱いたまま動くとそれは必然的に産後ダイエットになっているのです。
時間も場所も選ばずに出来る産後ダイエットです。